いのちづな『#21_百万ポンド紙幣』和訳

あらすじ

 私はアメリカ公使の誘いを喜んだ。もしもの時に、助けを求めることができるからだ。
 私の事情を今更告白することはできなかった。もう引き返せる状況にないと思ったからだ。もっとも、自分としては、自分で自分の始末をつけられる範囲内でしか行動していなかったのだが。

百万ポンド紙幣(対訳)
主語述語

In fact I was more than willing; I was glad.

The £1,000,000 Bank-note

 実際、私は彼の誘いをうれしく思っていた

When the crash should come, he might somehow be able to save me from total destruction; I didn’t know how, but he might think of a way, maybe.

The £1,000,000 Bank-note

 今の生活が失敗した時に彼がどうにかして私を救ってくれるかもしれない。破滅から。
 私にはその方法が分からなかった。しかし、彼は方法を思いつくかもしれない。

I couldn’t venture to unbosom myself to him at this late date, a thing which I would have been quick to do in the beginning of this awful career of mine in London.

The £1,000,000 Bank-note

 私は彼に打ち明けることができなかった。今更。
 私はすぐに打ち明けていただろう。ロンドンでこのひどい仕事をやりだした頃であれば。

No, I couldn’t venture it now; I was in too deep; that is, too deep for me to be risking revelations to so new a friend, though not clear beyond my depth, as I looked at it.

The £1,000,000 Bank-note

 ダメだ。その時、私はそれを言う事ができなかった
 私は足を踏み入れすぎている
 新しい友人に秘密の暴露を試みるには深みにはまりすぎていた。もっとも、その深さは明確ではないのだが

Because, you see, with all my borrowing, I was carefully keeping within my means—I mean within my salary.

The £1,000,000 Bank-note

 なぜなら、知っての通り、借金を重ねていても、私は自分の給料の範囲内に慎重に収めていたからだ

Reference : The £1,000,000 Bank-note by Mark Twain(project gutenberg)
English – Japanese parallel text, handwriting-based foreign language learning

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